スタッフインタビュー

株式会社モトーレン三河 岡崎店(2020年中途入社)

テクニシャン
中島 友輔

お互いに協力し合って目標に向かう

面接で緊張をほぐしてくれた

以前は、日産ディーラーの整備に5年、ヴィンテージハーレーショップに5年勤めていました。

ちょうど30歳になる年に入り、バイクショップで働き続けれるか不安になり、転職を決意しました。

友人が三河BMWのリクルートサイトを教えてくれたのが応募のきっかけです。

しっかりとした面接は久々でガチガチに緊張していたのですが、面接をしていただいた方々がやんわりと始めてくれたり、プライベートな話をして緊張をほぐしてくださいました。

そういった方々いらっしゃる会社で働きたいなと思いました。

サービス工場の設備も充実
工場内は冷暖房完備

入社してまず思ったのが、ショールームもサービス工場も大きくて全体的に全てが綺麗ということでした。

私が勤めている店舗はすごい設備が整っていて、工場内でも冷暖房完備でびっくりしました。

なので、夏は暑さでだらけるとか、冬は寒さで手が動かないとか、そういったことがない恵まれた環境です。

働いている人たちは、すごい気さくな人たちで、人間関係も雰囲気もとても良い職場だと思います。

報告・連絡・相談を必ずする

車両が高額なため、車両の移動や整備時に傷つけたり、汚したりしないよう取り扱いには最善の注意を払っています。

今の会社ではありませんが、昔に勤めていたところで一度だけ敷地内で社用車同士をぶつけたことがあります。

工場内の連携がとれていなかったのもありますし、周りに何もないと思い込んで、確認せずに車を動かしたために起こったことでした。

今はその出来事が教訓になって、良いことも悪いことも報告・連絡・相談を必ずするよう徹底しています。

原因特定して
解決した時は嬉しかった

私が入社する前からお店とお付き合いのあるお客様の話なのですが、新車で購入されてからずっと異音の指摘をされていました。

その車両を私が初めて診断し、原因を突きとめて異音を解消できたときは、とても嬉しかったです。

お客様のご用命に対して、100%お応えできた時やトラブルシュートできっちりと原因を特定し、修理できた時は達成感がありますし、やりがいに感じます。

先入観や固定概念に
とらわれない

お客様の表現と自分の考えに違いがあることが結構あるので、営業の方に車の状態を再度確認してもらって、認識の違いを埋めてから作業を行います。

例えば、ノッキングについて、お客様がブレーキを踏んで止まる時にガクッとするのがノッキングだと思って話されていたりすると私たち整備士の認識と違っているため、解決に至らなかったり、時間がかかったりします。

なので、先入観や固定概念にとらわれないように対応することが大切だと思っています。

みんなで目標に向かって
頑張っています

整備士内でもそうですが、職種関係なく、助け合う精神っていうんですかね。そういった気持ちをみんなが持っている職場です。

各職種に役割があって仕事をしているのですが、忙しい時はなかなか思い通りにできないこともあります。

みんなインカムをつけているので、大変なところが分かりますし、ヘルプを出しやすい。人間関係が良い職場だからこそできることだと思います。

お互いに協力し合って、みんなで目標に向かって頑張っています。

資格取得をモチベーションに!

BMWには、ジュニアテクニシャン、テクニシャン、シニアテクニシャン、マスターテクニシャン、最上位がマイスターという資格があります。

私は今、ジュニアテクニシャンですがテクニシャンになるために復習やテスト勉強をできる時には行っています。

資格試験には定員があり、応募がすぐに締め切られることがあるので、応募が開始されていないかマメにチェックしています。

資格が直接関係するかはわかりませんが、早く出世したいですし、BMWの整備士としてもっと自信をつけたいので、できることは全部やっていきたいです。

マイスターの資格を持っている上司をお手本に自分も頑張っていきたいです。

BMWにはしっかり学べる
教育システムがある

BMWには未経験でもしっかり学べる研修プログラムがあります。

もちろん経験者も復習しながら学ぶことができます。

なので、実務経験がないけど車が好きで整備士として働きたいと気持ちをお持ちの方は、ぜひ一度チャレンジしてください。

私は学ぶ気持ちや向上心があれば、未経験でも整備士になれる環境がBMWにはあると思っています。ぜひ一緒に働きましょう!