スタッフインタビュー

株式会社モトーレン三河 刈谷店(2020年中途入社)

テクニシャン
葛西 憲和

自分の力を出し切れると思った

あらゆる車に携わって30年!

私は30年前から車の整備に関わっており、バブル崩壊やリーマンショックを経験して、いろんな職場を渡り歩いた感じなります。

高校卒業して国産ディーラーに入社し、車の基礎を学びました。当時、車をいじるのが流行っていた時期で、自分もそれに興味を持ってカーショップに転職し、13年勤務しました。

その後、米国車ディーラー、カーショップ等、転職を何度かして国産車から輸入車、国産の外車といわれる車やトラックなど様々な車の整備に携わりました。

そして、こちらの会社に至ります。

自分の力を出し切れると思った

入社のきっかけは、新店舗オープンで整備士の募集をしているのを知ったことでした。

「自分で大丈夫かな」「実際本当に難しいだろうな」と思いつつ、とりあえず受けてみようと応募しました。

面接会場に行くと、会社の方みんな明るく、とても良い雰囲気の会社だなと感じました。

自分もいい年齢になってきたこともあり、もう最後まで自分の力を全部出し切れる会社だなと思ったので入社を決意しました。

店舗の雰囲気も良く
居心地の良い職場環境

入社してからもイメージは変わらず、みんな明るくて話しやすく、フランクな感じで店舗の雰囲気も良いです。

ピリピリしたような感じはなく、とても居心地の良い環境です。

高級車というと真面目で硬いイメージをもっていたのですが、全然そんな感じじゃなかったですね!

社内の雰囲気は今まで勤めてきた会社の中でも一番じゃないかなと思っています。

チーム全体で
お客様をサポートする

お客様の「安全・安心」を第一に、自分が何をできるか、何をしてあげることができるかを考えて行動しています。

お客様の大切な財産である車をなんとかできるのは、自分達しかいないので、できる限りのことをやってやりたい。

そのためにスタッフ全員で対処しているという感じです。チーム全体でお客様をサポートする気持ちを大切にしています。

学びは喜びにつながる

全ての業界もそうですが、
車業界も同様にテクノロジーが進化しています。

目に見える故障もあるのですが、現在の車はコンピューターや電気制御という目に見えない故障の方が多いです。

その知識や技術を学んでいく必要があります。

新しい技術はこれからもずっと出てきますから、
勉強を絶やさず学ぶ気持ちが大切ですね。

勉強は大変ですが、学んだ知識や技術が仕事に活かせた時は嬉しいですし、苦労した分、喜びを感じます。

BMW独自のしっかりした
エンジニア教育体制

BMWはエンジニアの教育システムをしっかりしているので、入社された方は、経験・未経験者に関わらず基本的な知識からしっかり身につけられるBMW独自のトレーニングというのがあります。

メーカーの教育センターが千葉にあるのですが、少し前に私も行ってました。BMW車の基礎から始まり、いろいろなセクションのトレーニングを受けていきます。

整備の資格試験もあり、合格するとステップアップごとに称号をもらえるので、自信やモチベーションに繋がります。

私は3年目なのでまだ麓にいる感じですが、頂上のマイスターを目指して頑張っていきたいと思います。教育体制がここまでしっかりしていると思っていなかったので驚きました。

休日・休暇は
しっかりとれる会社

休みはしっかりとってくださいという体制で、店舗固定の休日がありますし、自身の選択休の申請もできます。

スタッフの人数が多いわけではないので、みんなで調整し合って休みをとっています。

休みだけど、会社に来て仕事をするということもありません。

休みの日は、家族で旅行に行ったり、趣味で自分の車をいじって、2、3ヶ月に1回位ですが、近くの小さいサーキットに走りに行ったりしています。 年に1回、鈴鹿のサーキットも走ったりして楽しんでいます。

成長できる環境が
ここにはあります

今までやってきた技術がBMWで使い切れるはわかりませんが、経験値としてのいろんなものを少しでも多く出して、お客様や会社に貢献したいなと思っています。

職場はチームみんなで意見や知識を出しあって仕事をしています。

経験があるなしにかかわらず、前向きでチームとしての行動ができれば、技術や知識はついていきますし、仕事も自然と覚えます。

何事にもチャレンジする意識で取り組むことで成長できる環境がモトーレン三河にはあります。ご応募お待ちしております!